7,部分投げから全身投げへの練習
ジャンプシュートは「投げ」が主要動作である。
投げそのものの能力を向上させるために、身体の各部分の使い方を習得させる必要がある。
ウォーミングアップやゲームの空き時間等に投げの練習を行わせる。その際、距離に応じて投げに使用する身体の部分を制限した投げ方(前述)をすることで効率的に身体を使うことを学習する。
- 1 2m〜3m 手投げ、前腕投げ
- 2 3m〜10m 腕投げ、腰投げ
- 3 10m〜20m 全身投げ
- 4 15m〜 助走を加えての全身投げ